2013年10月アーカイブ

ユーロ情勢

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このところユーロが高騰しています。
3年半ぶりの高値となる134円台まで上昇していきました。

この上昇は米国金融緩和策の縮小先送りを受けてのことで、
リスク選 好度が一気にたかまり円売り圧力が高まってきているためです。

目下ユーロ圏内においては目立つほどの
悪いニュースは出ていませんので当然といえば
当然の結果になります。円独歩安が続いています。

米国金融緩和策の縮小先送りの決定では、
ドル安が進んでいますが、ユーロに関しては好調です。

もっ ともユーロでは、ドイツの総選挙の結果、
メルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟が
第一党となりユーロはメルケル首相の政府的手腕の下で
さ らに屈強になるドイツ経済に後押しをされて、
ユーロ危機の懸念がさらに遠のくこととなり
ユーロ買いが活発になっていくことでしょう。

ユーロ圏で出ている経済指標もさほど悪くない結果が続いていますので、
ユーロ円に関しては上昇傾向をたどっていくことになるでしょう。

ユー ロ危機の発端であるギリシアやスペインなどの
国々の経済がさらに悪化して国が破綻するということにならなければ
ユーロは経済指標に支えられていくことは 間違いないでしょう。

しかしユーロ危機になる火種は消えていませんので
引続きユーロ圏内の国々の情勢には目を光らせておきましょう。

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